安全活動の有効性は今どうかな?Ensure Work Field Check sheet

Design Safety System:

Design Safety Systemチェックリストは一番下にあります。

チェックカテゴリーは、1.マネジメント、2.標準・手順、3.教育・訓練、4.業務計画と組織体制、5.エルゴノミクス、6.計装システムです。

働く人々が実施している安全活動の有効性は今どうかな?と思ってチェックをすることが、みんなの力量アップにつながります。

でも、管理、監督者は作業者に任せるだけでなく、チームの力量を把握するために1対1的のコーチング、メンタリングも行い、”いいね” をする事も大事です。時には時間を割いて、チームメンバーと一緒にSafe Distance One Meter を確保して現場観察とチェックをしてください。

1.チェックリストを使い確認、評価し、レポートに記録します。パフォーマンスをチーム員と評価し、全員にその結果をフィードバックをします。
2.チェック結果の記録を使用しチーム員の安全意識、安全への心構えを高めるための安全ミーティングを実施します。
3.チェックの価値は課題を見つけ、問題点を改善する計画を立て、継続的に活動すること、そのプロセスから結果(Zero Injury)が生まれてきます。
4.改善計画は全員の割り当て決め、スケジュール化し、予定完了日も決めておきます。5W1Hが含まれているか確認、PDCAの有効性を高めます。計画がいいときは、”いいね” をしましょう。

ケガの未然防止のために、チェック記録に対策の決まらない重要な懸念事項についてはみんなで認識し、それに基づいて再度、現場で行動を観察します。そして改善アイデアが出たら試行してみましょう。深く検討する必要のある案件はミーティングを実施し改善の手段について話し合い、必要なツール等の開発をします。

日常のコミュニケーション、目安箱、ツールボックスミーティング等によりコミュニケーションの場を広げて有効にしてください。

では、ご家族ともどもまだまだCOVID-19 and Variants (新型コロナウィルスと変異種)にご留意ください。ご安全に。

下は、Design Safety Systemチェックリストです。ご確認ください。

 

have a safe and nice day.

Design Safety System