How To Create Safety Culture with Team?
Design Safety System ジョハリの窓
吾輩はまだマネージャーである。役職はまだない。どこで育てられたか、頓と見当がつかぬ。何でも薄暗い、湿気の多い職場でいつも忙しく歩きまわりボルトを締めていた事だけは記憶している程度。でも最近自分の「部下を育て上げたいと強く思い出した、がうまく育てられない。」
マネージャー は、職場文化 を 形成 する 上 で、 重要 な 役割 を 果たし ます。メンバー の ロールモデル となり、 チーム が 理想 と する 職場文化 を 作る こと が でき ます。
文化を作りあげるのに、役だった話
「本 を 読ん で 線 を 引い た 箇所 には 学び は ない」、 なぜかなーと思い、線 を 引か ない ところ に どの よう な ヒント が 潜ん で いる のかを読み直し 探求 し た そう です。
大切 だ と 思う ところ に 線 を 引い て いる のに、 なぜ、 その 箇所 に 学び が ない の でしょ う か。 線を引いた人 は、「線 を 引い た 段階 で、 すでに、 その 箇所 が 大切 な こと を 知っ て いる ので、 線 を 引い た箇所 には 学びはないと思う。(私投稿者もなるほどそうだな納得)
対話 力・傾聴 力 を 高めるには 「私 が 正しく て、 あなた が 間違っ て いる」的な一方的な一方向の流れでなく 「私の知らないことを知りたい」という 双方向の流れのコニュニケーション とし 相手 とも 学び 機会 を 提供してくれる「ジョハリの窓」を活用すること。いかがでしょうか。
ジョハリの窓:
サンフランシスコ州立大学の心理学者Joseph Luft とHarry Inghamの二人のファーストネームを取ってジョハリの窓と呼ばれる。
ジョハリの窓はアメリカで注目、日本でも普及。企業のコミュニケーションの促進や能力開発、キャリアコンサルティングのフィールドの自己分析ツールの一つとしても利用されています。個人的には組織分析ツールで使っています。
Design Safety System