Important Is That There Is a Significant Difference Between “Being instructed” ①自分の脳がロジカル·シンキング(論理思考)な回路を持ち使えるようになること、 ②英語などの語学とITを身につけ、駆使することができる事And “Having the purpose explained.”
大事なこと、それは、「指示をする」と「目的を説明する」との違い
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”質問です。問題の抽出って言いますけど、問題って、どのように理解すればいいですか?”
あなたはどのように考えますか?
” 答えを言ってしまう前に、まず「人工頭脳」⇒「人工知能」についてお話しします、
最近はAIという言葉、よく聞くと思います、中国語で「人工智能(rén gōng zhì néng)」と呼ばれます。AIは最終的には人に本質的に、人間に普遍的にボーダレスに通用できる、するロジカル(論理的)な頭脳です。(まだ宗教、主義などの制御が存在する)では、ボーダレスに通用するロジカルな頭脳AIをつくるために教育がするべきことは何でしょうか? 2つあると思います。
①自分の脳がロジカル·シンキング(論理思考)な回路を持ち使えるようになること、
②英語などの語学とITを身につけ、駆使することができる事
プログラム言語を今使っている人も多いでしょう。私たちが日本で目にするプログラムは英語です。
プログラミング言語の記述は、英語が主流ですが、ロシア語、中国語、ドイツ語などの言語で書かれたものも存在します。英語での記述が主流である理由は、ソフトウェア開発の標準としての位置づけ、歴史的な背景、国際的な共通語としての英語の普及などです。
さて、ロジカル·シンキング回路とは、物事を論理的に考える回路で、前例のない問題に直面した時、答えを丸暗記しただけの知識では何の役にも立たなく、得られた情報を基に自分のアプローチで論理的に考え、答えを見つけて問題を解決すること。そのための土台となるロジカルシンキングは、これから先の生活、社会で最も重要な技術となり社会人なら必ず身につけていなければならない技術です。
その考えを持っていればこれから先は順風満帆です。
「欧米に追いつけ追い越せ」いわゆる明治の富国強兵政策の域に届いていない
日本のAI教育の勢いは「欧米に追いつけ追い越せ」という明治時代のスローガン富国強兵政策と言われた域の中の中にいるような気がします。とにかく先行したいとのバックグラウンド及びバックボーンはほとんど変わっていません。
モノゴトは、最初から答えがあって、その答えをいかに早く出すか?または、覚えた知識をすぐ実行するか、することができるか? 社員教育は”「いい子ちゃん」を早く育てるようになっていませんか?
足し算、引き算、掛け算、割り算を覚えて、やり方を暗記し、出された問題の答えを誰よりも早く出した人が優秀と受け入れられ認められる。
日本ではまだだ一つの答えを早くだすことを求めています。カナダにいるときの経験です、要求する答えは一つではありませんでした。 教科書には、下のような問題がありました。その時はカナダはなんか違うな、こんな教え方でいいのかな、などなど、と感じただけでした。
でも今は、
教育は一つの正解を共有してヨシとすることではない。そして人の考え方や方向性を同じ方向にする、決めることではありません。
問題その1 | 2+3=□、□の数字はいくつですか? |
問題その2 | ○+△=10、○、△の数字はいくつですか? |
教えることで大事なことは、自らの発見学習、問題解決型学習です。
発見学習や問題解決は、与えられた情報や資料から自分で仮説を立てて検証し、答えを導き出すこと。また、座学のときはグループに分かれ、参加者同士で、オンライン・オフラインで参加者とのコミュニケーション、その後の協働も考慮し答え探し、それが重要です。
目的は、参加者、社員の思考力、創造力、批判的思考(これも大事です、忖度ではなく)、自己学習能力を育てることです。これらは絶対的なスキルとなります。
どなたか、問題その2についての答えを教えて下さい。
1,9です。9,1も、5,5。ほかにも、いっぱいあります。さらに少しさらに考えると、―2,12でもいいのですね。もっと出てきます。
そこで、答えが多すぎるからまとまらないので、条件設定をします。
ここで今日の自分を振り返ってみてください。
会社の仕事で学校で習った「対数」を日常、使ったことがありますか?「微分積分」を使ったことがありますか?きっと多くの人は、足し算、引き算、掛け算、割り算が主でしょう。買い物には算数は使いますが、正直に言うと、使いません レジのマシーンに任せています。
では、
ちっとレベルをあげて日本の制度についてかんがえます
日本は超スペシャライゼーションの進んだ国です。終身雇用制度に繫がる、終身雇用制度を生んだ、縱割り型の社会構造はスペシャライゼーションです。ちょっと批判的な視点で一言、「行き過ぎたスペシャライゼーションは、人間の持っている能力をダメにしてしまう」と。
この先失われていきダメになる恐れのある能力は、想像力、思考力、創造カ、つまりイノベーションを生み出すためのパワーです。ダイバーシティ(多様性)が求められる今は、文化の問題、経済の問題、平和の問題、環境汚染、····改善を必要とする現象、それらの問題は、予測できなかった未知のものが多い。
私たちはCLOSED LOOP の閉ざされた「たこつぼ空間」の中にいるので、全体最適化を追求する必要も少なく、またチャレンジする機会が少ない。
教師付き学習は未来は読めません。多くのデータから猫を判断することは分類、分類は教師付き。くのデータから「UMA」を説明する。Unidentified Mysterious Animalの略で、生物学的には確認されていない未確認生物のことを何かと説明ができる。
日本のSDGsの活動ランクは、2023年の「Sustainable Development Report」

日本のSDGsの活動ランクは、2023年の「Sustainable Development Report」によると、全193の国連加盟国の中で21位です。このランキングは、17のSDGs全体の進捗状況を総合的に評価しています。
また、日本政府はSDGsの達成に向けた取り組みを進めています。外務省が運営する「JAPAN SDGs Action Platform」では、社会に広がるSDGsに関連した取り組みを幅広く紹介しています。以上のように、日本政府は引き続きSDGsの達成に向けた取り組みを進めていますが、このままでは日本のSDG取り組み成果の順位は低いままになりそうです。現状を見るとこれは実力高すぎ、職場のSDGはいかがですか。
職場のSDGは程遠くないですか?皆さんはどんなふうに感じますか?
(日本の)組織は適合性、従順性の価値観を重視して、そこから脱却していません。
今まで何を勉強してきたのか、教育をうけてきたのか? なにかがわたしのDNAになっているか、いないか。今日まで何が伝承され続けてきたのか?それらは何であったのか?
世界が高速度で変化しているのにも関 わらず。
批判的かもしれませんが、組織、社会がまだ適合性・従順性を重視することは、組織を変革(トランスフォーム)しないで、時代遅れのカリキュラムを組織にいる人々に押しつけ、そして画一的な評価基準を使い評価する·····
これでは一人ひとりが能力を獲得し発揮することにはつながらない。 適合性・従順性の重視は、” Yes、 Mom” や ”Yes 、Sir” 社員を育て、”いい子ちゃん”作りをしています。自主性を育てていません。
ケガのない健康なオープンな職場でWell-beingには、安全ルールを守ることは必須です。
が、
規律順守を重要しすぎ一歩的に指導するのではなく働く人から肯定的であろうと、批判的であろうと様々な意見に、言うことに傾聴する、psycjological safetyの環境でコミュニケーションを大事にしてコーチングをし、思考力や創造力を職場で主体性に発揮、さらにビジョン・ミッションに向かって、行動する社員を多くするコミュニケーションプロセスが必要です。
問題の抽出って言いますけど、問題って、どのように理解すればいいですか?の答えです↓。
答は↓です。

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